鳥居洋介・新保勇樹 二人展「NAKED」

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タイムアウトレビュー

鳥居洋介と新保勇樹の2人の気鋭フォトグラファーが、ヌード写真をテーマにした展覧会を行う。国内外のアーティストのポートレート撮影を中心に活動し、2016年にはロックバンドBO NINGENのプライベートやツアーを写した写真集『BO』を発表した鳥居と、多くのミュージシャンのジャケットやアーティスト写真を手掛け、2016年に出版した初の写真集『Tenacity Blues Diary』が注目を集めた新保。今回、鳥居は一般女性をモデルに、特殊なセットのなかでヌードを撮りおろしたのに対して、新保はあえて裸体を撮らず、「自分自身がヌードになってしまった瞬間」を切り取ったという。両者の異なるヌードへの解釈からは、興味深い発見がありそうだ。

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イベントのウェブサイト
kata-gallery.net/schedule/naked
住所
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