絵の具を⽷のように垂らして表現する、ユニークな画風を持つアーティスト、髙畠依子(たかばたけ・よりこ)の個展が、六本木のシュウゴアーツにて開催。東京オペラシティアートギャラリーのプロジェクトスペースでの個展(2014年)などの創作活動のかたわら、2016年に博⼠号を取得した東京藝術⼤学⼤学院では、20世紀を代表するテキスタイルアーティスト、アニ・アルバース(Anni Albers)を研究対象としてきた。今回の新作展では、テキスタイルの世界から色濃い影響を受けた絵画表現を引き継ぎつつも、偶然性を積極的に取り⼊れた新たな試みが披露される。
髙畠依子「泉」
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