高明根「A blending space」

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タイムアウトレビュー

韓国人アーティスト、高明根(コウ・ミュンクン)の個展。パブリックコレクションとして韓国国立現代美術館などにも収蔵されている高の作品は、写真という平面の媒体を用いつつ、独自の手法で立体に仕上げる作風で知られている。自然、建築物、人体という3つの分野を主な被写体として、1980年代から同シリーズを展開してきた。2006年以来の2度目の東京画廊での個展となる本展では、高が撮りためたアジア諸都市の写真を用いた作品を展示する。

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入場無料
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