昨年初のエッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)を出版し、Web文芸誌『MATOGROSSO(マトグロッソ)』では漫画『ニューヨークで考え中』を隔週連載するなど、このところ活躍の場を広げている近藤聡乃の個展。2011年の個展で発表したアニメーション作品『KiyaKiya』から発展したドローイングと油彩を展示する。アニメーションでは一瞬で終わってしまう1/15秒の部分や、アニメーションの中には「存在していない時間」などを描くことで、アニメーションとは違う時間の捉え方を表現する。
近藤聡乃展 KiyaKiya 1/15秒
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