荒木経惟×ギメ東洋美術館写真展

  • アート, 写真
広告

タイムアウトレビュー

エロスとタナトスが漂う独特の写真世界を確立した、日本を代表する写真家 荒木経惟の展示がシャネル・ネクサス・ホールにて開催。「アタシはもう、棺桶に片足を突っ込んでるの。あの世で自分が撮る写真はどのようなものになるのか、探ろうとしているわけなの」と、この展示に寄せた荒木。昨年、フランス国立ギメ東洋美術館において大規模個展『ARAKI』を開催し、50年間の作家活動を振り返るレトロスペクティブとともに発表したのが、撮り下ろしの新作『東京墓情』だ。本展では、この『東京墓情』を日本初公開するとともに、ギメ東洋美術館所蔵の写真コレクションから、荒木自身がセレクトした幕末、明治期の写真作品、そして同展のために撮り下ろした新作が公開される

詳細

イベントのウェブサイト
chanelnexushall.jp/program/2017/araki/
住所
広告
関連情報
関連情報