1985年生まれのアーティスト、荒木悠による展覧会。作家自身の身体にカメラを介入させ、自らが飲み込んだ小さなフィギュアを取り出すまでの過程を撮影し作品化した『Deep Search』など、「自己とカメラの関係性」や「インサイダーとアウトサイダーの相互作用」をテーマにしたビデオ作品を制作してきた荒木。本展では、2013年夏にスペインのレジデンスで制作した作品を元に、フランシスコ・ザビエルの通訳を務め、日本最初のキリスト教徒とされるアンジロウ(弥次郎)に着想を得て制作された新作『ANGELO LIVES』を発表する。
荒木悠 Wrong Translation
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