練馬区名誉区民顕彰記念 野見山暁治収蔵作品展

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タイムアウトレビュー

2017年12月で97歳となる画家、野見山暁治(のみやま・ぎょうじ)の展覧会。1971年に練馬区にアトリエを構えて以降、練馬を拠点の一つとして制作活動を続ける野見山が、8月に練馬区名誉区民となったことを記念して開催される。開館当初から野見山の作品を収集してきた練馬区立美術館の、50点を超える収蔵作品が一堂に会する。画業はもちろんのことエッセイなどの文筆業でも、卓抜なセンスで人々を惹きつけてきた野見山の豊かな作品に親しむ好機となるだろう。1週間と会期は短いが、入館料も無料なので気軽な気持ちで訪れてほしい。

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
10時00分〜18時00分(入場は閉館の30分前まで)
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