細倉真弓写真展 Transparency is the new mystery

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

1979年京都生まれの写真家、細倉真弓の個展が開催される。2011年に開催した自身初の個展『KAZAN』が後にシリーズ化され、ヨーロッパにおけるグループ展でも発表を行った細倉。今回の個展では、ヌードと鉱物という対照的な特性を有する被写体を等価値的な視点で冷静に見つめ、若者がもつ、若さゆえの不安定さや儚い美しさを表現している。透き通るようなモノクロの写真は、被写体自体が秘める本質的な強さを際立たせる。なお、会期中は、作品集『Transparency is the new mystery』のスペシャルエディションを販売する。
※オープニングレセプションは7月11日(金)18時00分〜20時00分

詳細

住所
営業時間
Jul 11-27 2014 12時00分〜20時00分
広告
関連情報
関連情報