生誕150年 横山大観展

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タイムアウトレビュー

近代日本画の第一人者、横山大観(よこやま・たいかん)の、生誕150年を記念した大回顧展。大観は、ボストン美術館にも務めた岡倉天心こと岡倉覚三(おかくら・かくぞう)の指導のもと、日本の伝統的な技法を継承しつつも西洋画の画法を取り入れた新たな画風を確立させた。本展では、『夜桜』『紅葉』をはじめとする代表作に加えて、数々の新出作品や習作などもあわせて展示する。40メートルを超す、日本一長い画巻『生々流転』(重要文化財)も見応えがあるだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
taikan2018.exhn.jp/
住所
価格
一般1,500円、学生1,100円、高校生600円、中学生以下無料
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