現代の目撃者-写真批評家 重森弘淹・伊藤知巳とその弟子たちの100点-

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

1958年に誕生した東京フォトスクール(現代の東京綜合写真専門学校)に、フォーカスを当てた写真展。創立者の一人である重森弘淹(しげもり・こうえん)は、評論や教育を通して、日本の現代写真に大きな影響を与えた人物だ。批評精神を重要視した重盛の姿勢は、同校に連綿と受け継がれ、篠山紀信(しのやま・きしん)や須田一政(すだ・いっせい)をはじめ、数多くの優れた写真家を輩出している。重森の死後、校長を務めた土田ヒロミらを発起人とする本展では、2018年で創立60周年を迎える同校の卒業生たちによる作品が展示される。

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