ユカ・ツルノ・ギャラリーにて、狩野哲郎の個展『a tree as a city』が開催。本展のタイトルは、建築家クリストファー・アレグザンダーの論文『A city is not a tree』に由来する。狩野が、クリストファーの、都市は計画的に作られるのでなく、時間をかけて豊かに形成されるべきというアイデアに共鳴するところから始まったというのだ。展示される彫刻とドローイングを通して、個別の細部が全体を生み出してゆく世界のプロセスを感じたい。
狩野哲郎「a tree as a city」
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