アクリル絵の具や鉛筆などを用いた、抽象的な絵画を発表し続けている作家の浜田浄。絵具を乗せた画面をカッターナイフでえぐったり、紙を一寸の隙なく鉛筆で塗り込めたり、絵画へのアプローチの方法を追求するその姿勢は、現在もなお途切れることなく更新されている。長年にわたり練馬区の小学校専科教員を務めた、区ゆかりの作家の初期から最新の仕事までを展示し、浜田の作品世界を紹介する。抽象絵画の展示では希少であろう子ども向けのワークショップも開催されるので、親子連れでもぜひ足を運びたい。
浜田浄の軌跡 ー重ねる、削る 絵画ー
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タイムアウトレビュー
詳細
- 住所
- 価格
- 一般300円、大学生・高校生・65〜74歳200円、中学生以下および75歳以上無料
- 営業時間
- 10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜
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