浅野忠信展

  • アート, 図画&イラストレーション
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タイムアウトレビュー

日本を代表する個性派俳優、浅野忠信(あさの・ただのぶ)によるドローイング作品を紹介する展覧会。2013年に中国で撮影された映画『羅曼蔕克消亡史』の待ち時間に描き始めたというドローイングは、映画の台本やスケジュール表の裏、ホテルのロゴの入ったメモ帳、薬袋など、キャンバスを選ばず描かれ続け、その数3634枚という膨大なものになった現在もなお続いている。本展では、そのうち約700点を、ワタリウム美術館の空間を利用して展示する。会期中は、トークショーなど、本人が登場するイベントも開催予定。

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