1970年代ごろには「もの派」の一員として活躍したアーティスト、榎倉康二(えのくら・こうじ)の個展が開催。インスタレーションのみならず、絵画や写真などの多様なメディアを用いる榎倉は、「もの派」という文脈だけではとらえきれない活動を行っており、今なお国際的に高い評価を得ている。本展では、榎倉が1980年代に集中的に発表をしたキャンバス作品のシリーズ『Figure』を中心に構成されている。
榎倉康二「Figure」
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