2011年に開催さえ、再展示のリクエストの声が多かったという、森山大道写真展『あゝ、荒野』が今年も開催される。寺山修司の遺した唯一の長編小説『あゝ、荒野』(1966年)と、森山の写真とのコラボレーション展で、60年代から森山が撮影してきた作品集の新装版『あゝ、荒野』(2005年/PARCO出版)のなかから、その時プリントされた貴重な写真で構成される。そのほか、特別展示として、初めて青森県三沢市を訪れた際に撮影した、森山の代表作『三沢の犬』を含む写真11枚も紹介する。
森山大道写真展 『あゝ、荒野』
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