東京計画2019 vol.1 毒山凡太朗

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  1. 東京計画2019 vol.1 毒山凡太朗
    デザイン:松本弦人
  2. 東京計画2019 vol.1 毒山凡太朗
    ©️Bontaro DOKUYAMA
  3. 東京計画
    「あどけない空の話|Innocent Tale of the sky」©Bontaro DOKUYAMA東京計画2019 vol.1 毒山凡太朗
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タイムアウトレビュー

武蔵野美術大学が運営するギャラリー、gallery αMにて、東京都現代美術館の学芸員でもあるキュレーター、藪前知子(やぶまえ・ともこ)によるキュレーションシリーズ『東京計画2019』がスタートした。記念すべき第1回は、今最も注目を集めるアーティストの一人、毒山凡太朗の展覧会だ。福島第一原発の事故を受けてアーティスト活動を開始した毒山は、脱原発運動はもとより、韓国の慰安婦像や日本統治時代の台湾といった社会的な題材を、フラットかつ新鮮な視点で扱ってきた。本展は、毒山の出世作ともいえる『経済産業省第四分館』をはじめ、新作を含む数多くの作品が一挙に観られる貴重な機会となる。2019年には『あいちトリエンナーレ』への出展も決定した実力派を、ぜひこの機にチェックしておいてほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
gallery-alpham.com/exhibition/2019_1/
住所
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分
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