アーティスト束芋とダンサー森下真樹によるコラボレーション作品が東京芸術劇場にて上演される。束芋は、台所や銭湯など日常的な景色をモチーフに使ったアニメーション作品などで知られ、現代日本を代表する作家の一人だ。一方の森下真樹は、白井剛らとともに「Study of Live works 発条ト(バネト)」のダンサーとして活躍したのち「まことクラヴ」を発足、2003年からはソロ公演も行っている気鋭のダンサー。2013年に初演された『錆からでた実』を、今回は束芋が構成、演出し、改訂新作となる。2つの才能が、どのような実を新たに結ぶのか楽しみにしたい。
束芋 x 森下真樹 映像芝居「錆からでた実」
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video