木之下晃 作品展「石を聞く肖像」

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

2015年に死去した写真家、木之下晃(きのした・あきら)の作品展。クラシック音楽のフィールドを中心に撮影を続けた木之下の写真は、「音楽が聴こえる」と評され、ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)やレナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)などからも高い評価を得た。本展では、20年以上かけて撮り溜められたポートレートシリーズ『石を聞く肖像』が展示される。振付家のローラン・プティ(Roland Petit)や指揮者のクラウディオ・アバド(Claudio Abbado)など、世界的なアーティストたちが、小さな石を持ってポーズを決める姿がユーモラスに映し出されている。

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
10時00分〜17時00分
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