明治維新150年 幕末・明治 ―激動する浮世絵

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タイムアウトレビュー

原宿にある浮世絵専門の美術館で開催される、日本における近代の幕開け「明治維新」に焦点を当てた展覧会。2018年から数えてちょうど150年前の1868年、長らく続いた武家社会が崩壊し、新たに明治政府が樹立した。近代化の波が目まぐるしく押し寄せる激動の時代、日本社会は西洋文明の影響を様々に受け入れ、絵画表現においても新たなチャレンジが数多く試みられた。本展では、幕末の動乱を伝える風刺画や、近代化した東京の街並みを描いた開化絵など、約150年前の日本で制作された浮世絵約150点(前後期で展示替えあり)を紹介する。月岡芳年(つきおか・よしとし)や小林清親(こばやし・きよちか)など、現在も人気の高い浮世絵師の作品が揃っている。

詳細

イベントのウェブサイト
www.ukiyoe-ota-muse.jp/
住所
価格
一般700円、学生500円、中学生以下 無料
営業時間
10時30分〜17時30分
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