明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語

  • アート
  1. 明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛
    「鶴の背中で笛を吹く女性」明治28-30(1895-1897)年頃 撮影:鹿島清兵衛 鶏卵紙プリントに手彩色 桜堂蔵 ※展示作品は複製
  2. 明治に生きた“写真大尽” 鹿島清兵衛 物語
    「ぽん太とおえん」明治28(1895)年頃 撮影:鹿島清兵衛 鶏卵紙プリントに手彩色 個人蔵
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タイムアウトレビュー

フジフイルム スクエアにて、明治期に活躍し、日本の写真界に大きく貢献した写真家、鹿島清兵衛(かじませいべい)の写真展が開催。宮内省(くないしょう)に献上された鹿島の代表作『富士』の複製のほか、9代目市川団十郎が演じる歌舞伎十八番『暫』の舞台写真(複製)、絹布に焼き付けられた写真応用美術品など、25点を一堂に展示し、「写真大尽」とも呼ばれた鹿島の生涯と功績をたどる。6月29日(土)、7月20日(土)、8月10日(土)には併催イベントとして、井桜直美(古写真研究家、本展監修)によるギャラリートークも開催予定。

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イベントのウェブサイト
fujifilmsquare.jp/detail/19060104.html
住所
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