日本近代建築の父 アントニン・レーモンドを知っていますか ー銀座の街並み・祈り

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タイムアウトレビュー

銀座の書店として親しまれている教文館ビルを設計した建築家、アントニン・レーモンドの展覧会。帝国ホテルの設計者フランク・ロイド・ライトとともに来日したレーモンドは、44年の滞日で400以上の建築物をつくった。戦前には内外コンクリート打ち放しの住宅を建てたほか、伝統的な日本建築や民家、大工の仕事に共鳴し、木造モダニズム建築を誕生させた。展覧会では、キリスト教施設と銀座界隈の建築作品を通して、その建築理念と思想を探る。

詳細

イベントのウェブサイト
www.kyobunkwan.co.jp/raymond/
住所
価格
一般、高校生以下500円
営業時間
11時00分〜19時00分/入場は閉場の30分前まで/金曜は20時00分まで/2月12日(金)は17時まで
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