日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展

  • アート
  1. 日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~
    天空の城ラピュタ《荒廃したラピュタ》 1986年 c1986 Studio GhibliYAMAMOTO-033
  2. 日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~
    もののけ姫《シシ神の森(5)》 1997年 c1997 Studio Ghibli・NDYAMAMOTO-120
  3. 日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~
    時をかける少女《踏切》 2006年 c「時をかける少女」製作委員会2006 
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タイムアウトレビュー

アニメーションの美術監督・背景画家として、数々の名作に携わってきた山本二三の40年にわたる画業を紹介する展覧会が開催中。

山本は24歳という若さで、宮崎駿監督のテレビアニメ『未来少年コナン』の美術監督に抜擢(ばってき)され、その後は『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などの美術監督を務めてきた。

本展では、アニメーション用の背景画を中心に、その前段のスケッチ、イメージボードなどを含む、初期から最新作まで約220点を一堂に展示。日本のアニメーションの背景を一身に背負ってきた山本の、珠玉の作品世界を楽しんでほしい。

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