建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展

  • アート
  1. リヒテンシュタイン 伯爵家の至宝展
    フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー 《磁器の花瓶の花、燭台、銀器》 1839年、油彩・板  所蔵:リヒテンシュタイン 侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン © LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
  2. リヒテンシュタイン 伯爵家の至宝展
    ルーカス・クラーナハ(父)《聖バルバラ》 1520年以降、油彩・板  所蔵:リヒテンシュタイン侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン © LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
  3. リヒテンシュタイン 伯爵家の至宝展
    ウィーン窯・帝立磁器製作所 / 絵付け:アントン・デーリンク、イグナツ・ヴィルトマン 《金地花文ティーセット》 1815年、硬質磁器 所蔵:リヒテンシュタイン 侯爵家コレクション、ファドゥーツ/ウィーン © LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna
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タイムアウトレビュー

ヨーロッパの小国、リヒテンシュタインの侯爵家に秘蔵された美術品の展示会が開催。世界屈指の豊かさを誇る、侯爵家が収集した美術作品のコレクションから、約130点が展示される。

今回披露されるのは、北方ルネサンス、バロック、ロココなどの絵画と陶磁器。リヒテンシュタイン伯爵家の人々の肖像画、宗教画、神話画や風景画などの油彩画や、華やかで技巧を凝らした磁器が並ぶ。リヒテンシュタインの歴史を彩ってきた美術品を堪能しよう。

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