幼い頃に誰しも手にしたことのある画材、『クレパス』に焦点を当てた展覧会。日本のサクラクレパス社が、世界初のオイルパステルとして1925年に開発したもので、クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、学校教材としても親しまれている。子ども用のものと思われがちだが、多くの画家たちが絵画表現に取り入れている。本展では、『クレパス』開発と普及に関わった画家、山本鼎(やまもと・かなえ)をはじめ、岡本太郎や梅原龍三郎、熊谷守一など、巨匠たちの作品を紹介する。
巨匠たちのクレパス画展 ー日本近代から現代までー
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タイムアウトレビュー
詳細
- イベントのウェブサイト
- www.sjnk-museum.org/program/5380.html
- 住所
- 価格
- 一般1,000円、学生700円、65歳以上800円、中学生以下無料
- 営業時間
- 10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)
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