宮本隆司 いまだ見えざるところ

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

恵比寿の東京都写真美術館にて、宮本隆司の個展が開催されている。1989年に木村伊兵衛写真賞を受賞した宮本は、建築物の解体風景や廃墟をレンズで収めた作品で知られており、建築空間を題材にした独自の作風は国際的に高い評価を受けている。近年では、両親の故郷である徳之島でアートプロジェクトのディレクターとして取り組むなど、新たな活動にも力を入れている。本展では初期の作品や、徳之島で撮影された作品などを通して、建築だけでない人間が生活をする場に迫った宮本作品を展観する。

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イベントのウェブサイト
topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3408.html
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