六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト

  • アート
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タイムアウトレビュー

森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展『六本木クロッシング』。2003年の開館から10年目、第4弾となる今回は、シリーズ初の試みとして海外から若手ゲスト・キュレーター2名を迎え、森美術館キュレーターとの共同企画により、「アウト・オブ・ダウト」と題し開催する。出展アーティストは1970〜80年代の作家を中心に約30組。日本の現代美術がいまどこに在って、なにが求められているのか、日本の現代美術の様相を浮き彫りにし、未来へつながる可能性を導き出す。

出展アーティスト
赤瀬川原平
アキラ・アキラ
新井卓
荒川医&南川史門
朝海陽子
千葉雅也
遠藤一郎
サイモン・フジワラ
岩田草平×プロマイノリティ
泉太郎
金氏徹平
風間サチコ
小林史子
小泉明郎
満田晴穂
森千裕
中平卓馬
中村宏
中村裕太
丹羽良徳
奥村雄樹
プロジェクトFUKUSHIMA!
流井幸治
笹本晃
下道基行
菅木志雄
田島美加
高坂正人
柳幸典

詳細

イベントのウェブサイト
www.mori.art.museum/eng
住所
営業時間
September 21-January 13 10時00分~22時00分(火曜日は17時まで、12月の金曜日は24時まで、入館は閉館30分前まで)
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