伝統の未来 The Future of Japanese Tradition

  • アート
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タイムアウトレビュー

日本デザインコミッティーによる2016年度企画展。松屋銀座7階のデザインギャラリー1953を会場に8回にわたり開催してきた『伝統の未来』展を、新たなテーマも加えて再展開するものとなる。同展は、木工、漆、和紙、酒造から、それらの集大成とも言うべき旅館まで、日本に伝わる伝統産業の現在のあり方を見つめ直す展覧会だ。「刃物」は柴田文江が、「漆器」「陶磁器」では小泉誠、「染織」では須藤玲子、「建築」では隈研吾と、日本デザインコミッティーの錚々たる顔ぶれが監修者を務めている。

詳細

住所
価格
一般800円、学生600円、中学生以下無料
営業時間
10時00分〜20時00分(入場は閉場の30分前まで)
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