[企画展]水を描く ―広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお―

  • アート
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タイムアウトレビュー

日本画の専門美術館、山種美術館にて、「水」の表現に焦点を当てた展覧会が開催。同館が所蔵する江戸時代の浮世絵から、近代、現代の日本画まで、海や川、滝、雨など、水を描いた絵画を厳選して展示する。出品作品は、横山大観(よこやま・たいかん)、川合玉堂(かわい・ぎょくどう)、奥村土牛(おくむら・とぎゅう)など、山種美術館らしい名だたる画家の作品ばかり。時に激しく、時に美しく、様々に変化する水の表情を眺めながら、美術館で涼を取ってみてはどうだろうか。

詳細

イベントのウェブサイト
www.yamatane-museum.jp/exh/2018/mizu.html
住所
価格
一般1,000円、学生800円、中学生以下無料
営業時間
10時00分〜17時00分(入館は閉館の30分前まで)
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