三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館

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タイムアウトレビュー

どこかユーモラスで親近感の湧く動物たちの彫刻で知られる、三沢厚彦の展覧会。木彫彩色による動物彫刻たちが、白井晟一(しらい・せいいち)設計による独特の建築を「アニマルハウス 謎の館」に変貌(へんぼう)させる。会期中は、三沢自身も館内に居場所を構え、リアルタイムで制作や展示を行う。三沢と親交の深い彫刻家の舟越桂(ふなこし・かつら)や、画家の小林正人と杉戸洋(すぎと・ひろし)、写真家の浅田政志も、「館の客人」として参加。5人のアーティストと動物たちによる「謎の館」に、ぜひ足を運んでほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.shoto-museum.jp/exhibitions/175misawa/
住所
価格
一般500円、大学生400円、高校生・60歳以上250円
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