ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実

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タイムアウトレビュー

オーストリアに生まれ、14歳でフランス王室に嫁いだ王妃、マリー・アントワネットゆかりの品を通し、彼女の激動の生涯を辿る展覧会。肖像画をはじめ、食器や家具、衣服など約200点が展示される。そのほか、革命前後の資料や、彼女の自筆の手紙の複製など、ヴェルサイユ宮殿が企画、監修して実現したマリー・アントワネット展の集大成だ。そのほか、ヴェルサイユ宮殿内の「プチ・アパルトマン」と呼ばれるマリー・アントワネットのプライベート空間を、家具や壁の装飾を含め原寸大で再現。また、現存しない図書館は、VR(ヴァーチャルリアリティ)で蘇る。世界で最も有名な女性の1人と言える彼女の生涯に迫る。

詳細

イベントのウェブサイト
www.ntv.co.jp/marie/
住所
価格
一般1,800円、大学生・高校生1,200円、中学生・小学生600円
営業時間
10時00分〜20時00分/火曜、10月27日(木)は17時00分まで/入場は閉館の30分前まで
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