ルリユール 書物への偏愛―テクストを変換するもの―

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タイムアウトレビュー

造本作家グループLes fragments de Mによる展覧会。羽田野麻吏、市田文子、平まどか、中村美奈子の3人の製本家と1人の箔押し師が集まり、フランス語で「製本」を意味する「ルリユール」を、より身近なものとして慈しんでもらうことを願い、活動をしている。ルリユールとは、読書家、愛書家が自らの蔵書を製本家に依頼し山羊革や仔牛革などを使い装飾を施す、工芸としての製本の意味を持つ。本展ではルリユール作品約35点が展示される

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
12時00分〜19時00分/休廊日は日曜、月曜、祝日
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