神田のアートセンター3331にて、TRANS ARTS TOKYO 2013の連動企画として「このまちで生まれる人・アート・建築へのまなざし」をテーマとした展覧会が開催される。写真家・池田晶紀による神田っ子をモデルにした「神田っ子ポートレイト」プロジェクトや、写真家・川瀬一絵と地元住民が発表する「神田路上観察 2013」、アーティスト、スンウ・バクが都市の俯瞰図をコラージュする「Re-Establishing Shot(リ・エスタブリッシング・ショット)」、建築ユニット、アトリエ・ワンの塚本由晴による「都市神田学/Urban Kandaology」の第1回報告および展示などが楽しめる。作り手のまなざしから、アートと地域の幸せな関係を垣間みることができるだろう。
メイド・イン・カンダ
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