オランダの彫刻家、ヘンク・フィシュ(Henk Visch)の展覧会。1950年、アイントホーフェン生まれのフィシェは、1980年代から『ヴェネツィアビエンナーレ』(1988年)、『ドクメンタ9』(1992年)などの国際展にも参加してきた、オランダ美術界を代表するアーティストだ。どこか抽象的な形態を持った人型の作品でよく知られ、日本でもたびたび展覧会を開いてきた。本展では、2018年に制作された新作彫刻12点を中心に、詩的なドローイングなども用いて展示空間を構成する。ドローイング作品によるアーティストブック『HENK VISCH drawings I hope everithing is good with you』も同時発売予定。
ヘンク・フィシュ "耕された土地の端で"
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