イギリスを代表する現代アーティスト約30名の作品を通し、1990年代から現代へと続く英国美術の変遷を読み解く展覧会。YBA世代のサラ・ルーカスやギャリー・ヒューム、ジェイク&ディノス・チャップマン、2012年にターナー賞を受賞したエリザベス・プライス、同賞へ2013年にノミネートされたデイヴィッド・シュリグリーなど、ブリティッシュ・カウンシルのコレクションから、イギリスを代表するアーティストの作品およそ120点を紹介。重要作家の作品が一堂に会する、貴重な機会となっている。
なお、期間中には、アーティストによるトークショー、鑑賞会などのイベント開催も予定。詳細は公式サイトにて順次発表の予定だ。