パリの東北東約150kmに位置するシャンパーニュ地方の中心都市ランスの地で、18世紀より美術界における重要な役割を担ってきたランス美術館の所蔵作品を紹介する展覧会。17世紀のバロックから18世紀のロココ、19世紀のロマン派、新古典派、印象派、ポスト印象派まで約70点が展観される。また、ランスでフランスに帰化し晩年を過ごした藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品群も登場する。コロー、ミレー、クールベ、シスレー、ピサロ、ゴーギャン、そしてフジタと、錚々たる名作とともにフランス絵画の歴史を訪ねよう。
フランス絵画の宝庫 ランス美術館展
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