フェルメールからのラブレター展

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タイムアウトレビュー

17世紀オランダ絵画の巨匠・フェルメールの傑作が集結する展覧会。フェルメール作品で展示されるのは、『手紙を読む青衣の女』、『手紙を書く女』、『手紙を書く女と召使い』の3作品。中でも、日本初公開となる『手紙を読む青衣の女』は、特別な修復が施されたばかり。よみがえった350年前の輝くような青色“フェルメール・ブルー”と光の表現は注目だ。併せて、フェルメールと同時代の画家たちによる人々の絆をテーマにした約40作品も紹介する。


ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer
《手紙を書く女》 “A Lady Writing”
1665年頃 油彩・キャンヴァス
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
ⓒNational Gallery of Art, Washington,
Gift of Harry Waldron Havemeyer and Horace Havemeyer, Jr. ,
in memory of their father, Horace Havemeyer.



ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer
《手紙を書く女と召使い》 “A Lady Writing a Letter with her Maid”
1670年頃 油彩・キャンヴァス
アイルランド・ナショナル・ギャラリー、ダブリン
ⓒNational Gallery of Ireland, Dublin,
Sir Alfred and Lady Beit Gift, 1987 (Beit Collection)
Photo ⓒNational Gallery of Ireland.
Photographer: Roy Hewson


詳細

イベントのウェブサイト
vermeer-message.com
住所
営業時間
Dec 23-Mar 14, 2012 10時~19時 (12/30、12/31を除く金曜日、土曜日は21時まで) (入館は閉館の30分前まで)
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