フィンランド・デザイン展

  • アート, デザイン
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タイムアウトレビュー

「人間と自然との調和」を大事にする、フィンランドのデザインを紹介する展覧会。マリメッコのファブリックや、アアルトの家具、イッタラやアラビアの食器など、フィンランドでは日本でも人気の高いプロダクトが数多く生まれている。フィンランド独立100周年を記念して開催される同展では、独立以前の装飾芸術に始まり、礎を築いたマイヤ・イソラ(Maija Isola)やアルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)といった巨匠の時代、タピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala)がイッタラ社で活躍した黄金期など、6つのセクションで現代に至るまでのフィンランドデザインの100年を振り返る。プロダクトだけでなく、トーベ・ヤンソン(Tove Jansson)による『ムーミン』の原画なども展示される。

詳細

イベントのウェブサイト
finnish-design2017.exhn.jp/
住所
価格
一般900円、学生450円、中学生以下200円
営業時間
10時00分〜17時00分(入館は閉館の30分前まで)
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