ファンタスマ――ケイト・ロードの標本室

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タイムアウトレビュー

メルボルンを拠点に活動するオーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの日本初展覧会が東京大学総合研究博物館 小石川分館で開催される。常設展『驚異の部屋』の中に、『ケイト・ロードの標本室』が出現するほか、東大にコレクションされている学術標本とともにケイトの新作を配置。擬洋風建築として国指定重要文化財に指定された空間で、その場ならではの“現代アートと学術標本のコラボ”による新たな世界観の体験が期待できそうだ。

関連イベント
アーティスト・トーク
11月6日(土)14時00分から15時00分
※先着順 / 定員50名

ワークショップ
11月28日(日)14時00分から16時00分
※要申込 / 定員20名

詳細はオフィシャルサイトを確認
www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2010Fantasma.html


『rainbow squirrel』/ 2009 / ミクストメディア / 撮影 Graham Baring

Kate Rohde, Courtesy of the artist and Karen Woodbury gallery, Melbourne


『pink antelope』/ 2009 / ミクストメディア / 撮影 Graham Baring

Kate Rohde, Courtesy of the artist and Karen Woodbury gallery, Melbourne


東京大学総合研究博物館小石川分館 常設展『驚異の部屋』内観

詳細

イベントのウェブサイト
www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2010Fantasma.html
住所
価格
無料
営業時間
Sat Nov 6-Sun Dec 5 10時00分から16時30分(入館は16時まで)
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