パリ・グラフィック -ロートレックとアートになった版画・ポスター展

  • アート
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タイムアウトレビュー

19世紀末パリに花開いた、ポスター芸術をはじめとするグラフィックアートを紹介する展覧会。様々な芸術運動が展開する激動の時代、それまで単に複製や情報伝達のための手段でしかなかった版画は、前衛芸術家たちの手によって芸術の域にまで高められた。本展では、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse-Lautrec)をはじめ、ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)、モーリス・ドニ(Maurice Denis)といった、「世紀末パリ」を代表する画家たちのポスターやリトグラフを中心に、計約140点の作品を展示する。

詳細

イベントのウェブサイト
mimt.jp/parigura/
住所
価格
一般1,700円、学生1,000円、中学生以下500円
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