ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス

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タイムアウトレビュー

ジョルジュ・ブラック(Georges Braque)が晩年に取り組んだ『メタモルフォーシス』シリーズを紹介する展覧会が、パナソニック汐留ミュージアムにて開催されている。ブラックは、ピカソとともにキュビスムの創始者として知られるフランスの画家。画業のほか、陶磁器などの装飾芸術の仕事でも知られ、ジュエリー作品は特に評判が高い。本展では、ジュエリーに加え、ガラス彫刻や陶磁器などの立体作品を中心に、画業の変遷をたどる少数の重要な絵画もあわせて展示。ブラックが目指した、造形の変容の過程を目の当たりにすることができる。

詳細

住所
価格
一般1,000円、大学生700円、高校生・中学生500円、65歳以上900円、小学生以下無料
営業時間
10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)
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