35歳で夭折(ようせつ)した天才アーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(Gordon Matta-Clark)のアジア初回顧展。何と言っても、建物を切断する「ビルディング・カット」で知られるマッタ=クラークだが、その幅広い活動からは、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)やロバート・スミッソン(Robert Smithson)、クリスト(Christo)などの影響も見られる。本展では、彫刻や映像、写真、ドローイング、関連資料など約200点を展示。「ビルディング・カット」シリーズの中でも最大規模の立体作品、『スプリッティング:四つの角』も初来日する。
ゴードン・マッタ=クラーク展
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