ベルリン在住の若手写真家、アンネ・シュヴァルベの個展。2010年に出版した『Blindschleiche und Riesenblatt』が『Photo-Eye』のベストブックに選出されるなど、ヨーロッパでの人気を確立しつつあるシュヴァルベの個展は日本初となる。ランドスケープと日常の一瞬一瞬が丁寧に綴られる『Blindschleiche und Riesenblatt』シリーズ、自宅周辺の草地を何年にも渡り撮り続けた『Wiese』シリーズ、そして鉱物や砂などの有機的モチーフを中心とした最新作『Vulkan oder Stein』シリーズが展示される。展覧会タイトルの「Alles(アレス)」は英語の「All」を意味しており、まさにシュヴァルベのこれまでの作品をすべてフィーチャーする内容となっている。
アンネ・シュヴァルベ写真展 アレス
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