アルベルト・ヨナタン「TERRENE」

  • アート
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タイムアウトレビュー

インドネシアの現代アートシーンを担う陶芸作家、アルベルト・ヨナタン(Albert Yonathan)の展覧会が銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている。2012年より京都を拠点に活動するヨナタンは、東南アジアの現代アーティストのグループ展『サンシャワー:東南アジアの現代美術展』(2017年)にも参加するなど、日本でも近年注目を集めている。2013年の『第55回ヴェネツィアビエンナーレ』では、インドネシア代表アーティストの1人として最年少で選出された実力派だ。ヨナタン自身が、「工芸(craft practice)」の定義を探求する試みだと説明する本展は、ドローイングやビデオも含む「セラミック・ミックス・メディアインスタレーション」として構成される。

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜20時00分(入場は閉館の30分前まで)
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