「はたらくことは生きること—昭和30年前後の高知」写真展

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タイムアウトレビュー

アマチュア写真家、石田榮の初写真集『はたらくことは生きること―昭和30年前後の高知』(羽鳥書店)の出版を記念した展覧会。本展では、モノクロネガフィルムから焼かれた30数点の銀塩プリントが展示される。写っているのは、かつて高知県の地場産業であった石灰の鉱山で働く人々など、約60年前の戦後日本の姿だ。慎ましやかでありながらも、新しい時代を築こうとたくましく生きる人々が鮮やかに捉えられている。会期中には、90歳を超える写真家自身が登壇するトークイベントも開催される。

詳細

イベントのウェブサイト
ikirukoto.tumblr.com
住所
価格
入場無料
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