ヤン富田が主宰する音楽研究機関『オーディオ・サイエンス・ラボラトリー』によるパフォーマンス。同研究機関は、1990年の開設以来「音楽による意識の拡大」をテーマに、人体からの電気信号を音楽信号に変換する研究などを続けてきた。本公演では、実存を音、構造を音楽として位置づけ、その音の発する理由を解放する。電子音楽家、スティール・パン奏者、プロデューサーなどの多岐にわたる活動で、国内外の有名アーティストからリスペクトを集めるヤン富田の貴重なステージをお見逃しなく。
ヤン富田 パフォーミング・アーツ 実存と構造と生命体
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