1. RAINBOW DISCO CLUB
    photo: Masanoi Naruse「RAINBOW DISCO CLUB」2022年の様子
  2. RAINBOW DISCO CLUB
    Photo:Masanoi Naruse「RAINBOW DISCO CLUB」2022年の様子
  3. RAINBOW DISCO CLUB
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. FUJI&SUN’22
    画像提供:FUJI&SUN’22

この春行きたい音楽フェスティバル2023

ロックからヒップホップ、テクノ、ジャズまで、全国の春フェスを紹介

編集:
Time Out Tokyo Editors
テキスト:
Hanako Suga
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タイムアウト東京 > 音楽 >この春行きたい音楽フェスティバル2023

2023年は、音楽ファンにとって夢のような一年になるだろう。海外アーティストの来日が続々と決定し、多くのフェステイバルが通常通りの規模で再開を発表している。今年こそは熱狂の渦に巻き込まれながら踊り明かしたり、真夜中の森林でグルーヴに身を委ねたりと音楽の祭典を本格的に満喫できるはずだ。

ここでは、春の訪れを感じながら気持ちよく音楽に浸れるフェスティバルを紹介する。気軽に参加できる都市型フェスからキャンプ必須のレイヴまで多岐に渡るので、自分にマッチするイベントを見つけてほしい。春先はまだまだ冷え込むので、防寒対策には注意しよう。

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平日も楽しめる、渋谷のDJバー 

写真で振り返る……

Photo of the Day - RAINBOW DISCO CLUB 2016
  • 音楽
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昨年から東伊豆クロスカントリーコースに舞台を移し、3日間にわたるキャンプインの野外イベントとなった『Rainbow Disco Club』。都心からのアクセスも良く、牧歌的なロケーション、さらに会場周辺の温泉施設も楽しめる同所に、国内外からビッグネームを含む約20組のDJが集まった。

Photo of the Day - Body & Soul Live in Japan
  • 音楽
  • 音楽

1996年にニューヨークで始まったハウスパーティー『Body & Soul』。フランソワ K(François K.)、ダニー・クリビット(Danny Krivit)、ホアキン・ジョー・クラウゼル(Joaquin “joe” Claussell)という大物DJ3人がバックトゥバックでロングセットを披露する、年に一度のビッグパーティーだ。 

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Photo of the Day - TAICOCLUB'16
  • 音楽
  • 音楽

注目のアーティストがジャンルを超えて集結した今年は、ArcaやLORD ECHO、あふりらんぽ、Oneohtrix Point Never、サカナクション、クボタタケシ、Takkyu Ishino、Traxman、Tycho、UR and Submerge presents DEPTH CHARGEらが出演し、会場を湧かせた。

Photo of the Day - FUJI ROCK FESTIVAL '16
  • 音楽
  • 音楽

『FUJI ROCK FESTIVAL '16』の開催終了から1週間がたった。フラッシュバックするのは、体を突き抜けていった歌声、奇跡のような演奏、大自然に音が溶けていく瞬間、仲間と過ごした時間、などなど……。

音楽を楽しむ……

  • ナイトライフ

多種多様な人が集まる東京の夜は、たくさんの選択肢がある。ふと、いい音楽を聴きながら酒を愉しみたいと思った日には、DJバーに行こう。どんな夜を過ごしたいかは人それぞれ。特集では平日もDJがターンテーブルに盤を乗せ、オーディエンスを盛り上げている店や、店主が密かにセレクトする音楽とともにしっとりと飲める店など、渋谷界隈(かいわい)の名店を紹介する。

  • 音楽

店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いがあふれていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた一枚、など……。スマホアプリのアルゴリズムが導く出会いとは異なる、不意の感動がそこにはある。

東京は世界でも有数の巨大なレコードコレクションを抱えた街であり、渋谷下北沢といったレコードショップ密集地帯だけでなく、各所に優れた店が点在している。本記事では、ビギナーでも楽しめる店からプロ御用達の店まで、さまざまなスタイルのレコードショップを紹介する。

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  • 音楽

東京で1日に行われている音楽イベントとは、一体どれほどの数になるのだろうか。週末ともなれば、あちらこちらで大物アーティストが演奏し、旬なバンドが集まるイベントが行われる。これだけ観ておけ、というアドバイスを仲間に求めても、全員から違う回答が来るかもしれない。

こうなってくると投げ出したくなってきたりもするのだが、そこはぐっとこらえてとにかく体を現場へ持っていくこと。東京人に与えられた特権とは、潤沢すぎるほどの現場を味わえることなのだから。

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