映画『プラダを着た悪魔』に楽曲が使用されるなど、2004年の活動休止以降も話題はあったが、本人たちがそろってステージに上がることはなかったアズール・レイが奇跡的に復活した。オレンダ・フィンクとマリア・テイラーによるネブラスカ州の女性ユニットは、ノスタルジックなアートワークに象徴される、フォークやアメリカーナ、エレクトロニカの要素が散りばめられたサウンドと優しいボーカルが魅力。アメリカのインディ・シーンで人気を獲得していた。2010年11月には、7年ぶりのアルバム『DRAWING DOWN THE MOON』をリリース。勢いそのままに、初めての来日となる。
他の日程:3月19日(土)O-nest
チケット一般発売:2月5日(土)会場にて