連続講座 映画以内、映画以後、映画辺境3「映像アートと、アート系映画の違いって何?」

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タイムアウトレビュー

『眠り姫』や『DUBHOUSE』など、いまだかつて観たことのない映画を斬新な手法で描く監督、七里圭による連続講座『映画以内、映画以後、映画辺境』がUPLINKにて開催される。今回はゲストに、演出家の生西康典、批評家、映像作家の金子遊、東京国立近代美術館主任研究員の三輪健仁が登壇。美術館やギャラリーで展示上映される映像作品は、なぜアートなのか?映画との垣根はあるのか?など、「映像アートと、アート系映画の違いって何?」をテーマに、美術家が映像を扱い始めた60~70年代に遡り、実験映画との微妙な棲み分けにも目配せしつつ、映画とアートの境界について考える。また、講座の前には、七里圭が進めているプロジェクト、『音から作る映画』の全容をわかりやすく説明する『ドキュメント・音から作る映画』も上映される。映像やアートを勉強する人は必聴のディープな講座をぜひチェックしよう。

詳細

イベントのウェブサイト
keishichiri.com/jp/
住所
価格
講座:1,200円、上映:1,200円、セット料金(上映+講座)2,000円
営業時間
上映:18時00分開場、18時15分開映/講座:19時30分開場、19時45分開演
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