アピチャッポン・ウィーラセタクンをテーマとした講座が開催される。アピチャッポンは『ブンミおじさんの森』で知られ、現在新作である『世紀の光』が公開中の映画監督。同講座では、アピチャッポンの一筋縄ではいかない不思議な作品とその創作プロセスを考察し、彼の作品に登場する人びとの幽霊的な存在感、得体の知れなさに迫る。講座に登壇するのは、批評家で映像作家の金子遊と、ダンサーの川口隆夫、映画監督の七里圭。講座の前には七里圭による『ドキュメント・音から作る映画』も上映される。チケットはヴェニューの公式サイトより予約可能なので、ぜひチェックしよう。
連続講座 映画以内、映画以後、映画辺境3 アピチャッポンの映画はどこから到来するのか?vol.12
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タイムアウトレビュー
詳細
- イベントのウェブサイト
- keishichiri.com/jp/
- 住所
- 価格
- 講座1,200円、上映1,200円、セット料金(講座+上映)2,000円
- 営業時間
- 上映:18時00分開場、18時15分開映/講座:19時30分開場、19時45分開演
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