1980年代以降の日本映画を牽引してきた映画監督が、自作の中から上映作品を選定し上映する企画「現代日本の映画監督」。第4弾は根岸吉太郎を特集する。日活ロマンポルノ時代の『女教師』や『キャバレー』、初の一般映画『遠雷』や『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』など全16作品を上映する。初上映となる、三島由紀夫生誕90年プロジェクトにおいて監督を務めた『近代能楽集』の「葵上」と「卒塔婆小町」は見逃せない。デビューから現在まで、根岸が描いてきた様々な男と女を通して、現代日本映画の原点を探る。
自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎
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詳細
- 住所
- 価格
- 一般520円、大学生・高校生・65歳以上310円、中学生・小学生100円
- 営業時間
- 日程により異なる。/休館日は月曜
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